特許
J-GLOBAL ID:200903014088308065

音色編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285265
公開番号(公開出願番号):特開平11-119779
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、各々複数のトーンからなる音色の音色編集を行う音色編集装置(音色エディター)に関し、音色編集する際の操作性を向上させ、かつ操作子を効率よく利用して操作子の数を削減することを目的とする。【解決手段】操作子手段と、音色パラメータ変更機能により音色編集する編集手段と、第1または第2モードを選択するモード選択手段とを備え、第1モードが選択されているときには、該操作子手段を、該複数のトーンのうちから音色編集するトーンを選択するトーン選択機能に用いるとともに、該編集手段による音色パラメータ変更を、該操作子手段で選択したトーンについて行い、第2モードが選択されているときには、該操作子手段を、上記トーン選択機能とは別の機能に用いるとともに、音色パラメータ変更を該音色を構成する複数のトーン全部について一括して行うように構成する。
請求項(抜粋):
それぞれが複数のトーンから構成される1以上の音色を編集する音色編集装置であって、操作子手段と、音色パラメータ変更機能により音色を編集する編集手段と、第1モードまたは第2モードを選択するモード選択手段とを備え、該モード選択手段で第1モードが選択されているときには、該操作子手段を、該複数のトーンのうちから音色編集するトーンを選択するトーン選択機能に用いるとともに、該編集手段による音色パラメータ変更を、該音色を構成する複数のトーンのうちの該操作子手段で選択したトーンについて行い、該モード選択手段で第2モードが選択されているときには、該操作子手段を、上記トーン選択機能とは別の機能に用いるとともに、該編集手段による音色パラメータ変更を、該音色を構成する複数のトーン全部について一括して行うように構成した音色編集装置。
IPC (2件):
G10H 7/02 ,  G10H 1/24
FI (2件):
G10H 7/00 521 Q ,  G10H 1/24

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