特許

J-GLOBAL ID：200903014090569038

オープンシールド機

発明者： 植村 誠
出願人/特許権者： 植村 誠
代理人 (1件)： 久保 司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-251387
公開番号（公開出願番号）：特開平10-096234
出願日： 1996年09月24日
公開日（公表日）： 1998年04月14日
要約：

【要約】【課題】 機体を前後方向で複数に分割し、前方の機体の後端に後方の機体の前端が嵌入して、相互の嵌合部で屈曲可能とするのに、丸鋼という簡単な構成をシールド機に付加するだけで機体に無理なく確実に屈曲させることができ、しかも土砂等の侵入も防止できる。【解決手段】 左右側壁板1a,1bと底板1cからなる機体を前後方向でフロント機2とテール機3に分割し、フロント機2の後端にテール機3の前端が嵌入して、相互の嵌合部で屈曲可能としたオープンシールド機1において、テール機3の前端外周に幅方向に縦の丸鋼16aと横の丸鋼16bを配設し、この丸鋼を介してフロント機2の後端内周と接合する。

請求項（抜粋）：

左右側壁板と底板からなる機体を前後方向で複数に分割し、前方の機体の後端に後方の機体の前端が嵌入して、相互の嵌合部で屈曲可能としたオープンシールド機において、後方の機体の前端外周に幅方向に丸鋼を配設し、この丸鋼を介して前方の機体の後端内周と接合することを特徴としたオープンシールド機。

IPC (2件)：

E02D 17/08 ,  E21D 9/06 331

FI (2件)：

E02D 17/08 B ,  E21D 9/06 331