特許
J-GLOBAL ID:200903014090710172
周波数選択板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042721
公開番号(公開出願番号):特開2005-236620
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】所望の共振効果を達成し、また、数波長大のパターン密度からなる周波数選択板を得ること。【解決手段】特定の周波数の電波を反射又は透過させる素子パターン1aが複数配列された周波数選択板主体1に、隣り合う素子パターン1a同士を接続する複数のダイオード2を設けること。特に、これら各ダイオード2をその電流の流れる向きが電波の電界と平行になるよう配置することが好ましく、更に、これら各ダイオード2に対して電圧を印加する電源装置を接続し、この電源装置から各ダイオード2に対して順方向に電流を流すことが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特定の周波数の電波を反射又は透過させる素子パターンが複数設けられた周波数選択板主体と、該周波数選択板主体の素子パターン同士を接続する複数のダイオードとを有することを特徴とした周波数選択板。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5E321AA33
, 5E321AA46
, 5E321GG05
, 5E321GH01
, 5J020AA03
, 5J020AA06
, 5J020BA05
, 5J020BA06
, 5J020BD04
引用特許: