特許
J-GLOBAL ID:200903014098891427
起動時のトルクが小さい永久磁石式同期発電機
発明者:
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出願人/特許権者:
,
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代理人 (2件):
藤沢 則昭
, 藤沢 正則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181332
公開番号(公開出願番号):特開2004-032834
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】永久磁石式同期発電機において、夫々の電機子を三分割して夫々の極をずらして形成した三相のローターを設け、またこれに加えて電機子鉄心の体積を少なくして、起動時に必要とされる回転トルクを減少させた、起動時のトルクが小さい同期発電機を提供する。【解決手段】永久磁石式同期発電機において、磁性体から成るドラム1の内側で複数の電機子4をシャフト2に等間隔で放射状に設けてローターを形成し、ドラム1の内周壁に電機子4の数量の整数倍の数量のセグメント磁石6を円周方向に異極で交互に設け、上記ローターの各電機子4をシャフト2の軸方向に三分割して第一ローターA,第二ローターB,第三ローターCの三相とし、各ローターA、B、Cの各電機子4の極を回転方向に一定距離ずつずらして設けた起動時のトルクが小さい永久磁石式同期発電機とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
永久磁石式同期発電機において、
磁性体から成るドラムの内側で複数の電機子をシャフトに等間隔で放射状に設けてローターを形成し、上記ドラムの内周壁に上記電機子の数量の整数倍の数量の永久磁石を円周方向に異極で交互に設け、上記ローターの各電機子をシャフトの軸方向に三分割して第一ローター,第二ローター,第三ローターの三相とし、各ローターの各電機子の極を回転方向に一定距離ずつずらして設けたことを特徴とする、起動時のトルクが小さい永久磁石式同期発電機。
IPC (3件):
H02K21/30
, H02K1/30
, H02K21/26
FI (3件):
H02K21/30
, H02K1/30 A
, H02K21/26 G
Fターム (11件):
5H002AA09
, 5H002AB07
, 5H002AC03
, 5H621AA02
, 5H621BB02
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA12
, 5H621GA16
, 5H621HH01
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