特許
J-GLOBAL ID:200903014103528530
複写管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189611
公開番号(公開出願番号):特開平9-044036
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 中央制御装置側に通報を受けるべき担当者が不在の場合でも,複写機のオペレータに適切な報知を行うことにより,的確,かつ,迅速なサービス対応を実現し,複写作業の効率化を図る。【解決手段】 複写機101は,中央制御装置(図示せず)の通報受付可能時間を判断するための通報受付開始時刻および通報受付終了時刻を記憶する不揮発性のNV-RAM305と,複写機101の各種設定,各種表示を行う操作表示部310と,通報要因が通報受付可能時間内に発生した場合,通報経過および通報結果を操作表示部310に報知し,通報要因が前記通報受付可能時間外に発生した場合,データ通信装置120に通報せず,かつ,通報受付可能時間内の報知内容とは異なる情報で報知するCPU301とを具備する。
請求項(抜粋):
現在時刻を計時する計時手段を有する複写機と,前記複写機に各種指令を与える中央制御装置と,前記複写機と前記中央制御装置とを通信回線に繋いだデータ通信装置に接続し,前記複写機の通報要因発生により自動的に前記データ通信装置および通信回線を介して,中央制御装置に通報する複写管理システムにおいて,前記複写機は,前記中央制御装置の通報受付可能時間を判断するための通報受付開始時刻および通報受付終了時刻を記憶する不揮発性の複写記憶手段と,複写機の各種設定,各種表示を行う操作表示手段と,通報要因が前記通報受付可能時間内に発生した場合,通報経過および通報結果を前記操作表示手段に報知し,通報要因が前記通報受付可能時間外に発生した場合,前記データ通信装置に通報せず,かつ,前記通報受付可能時間内の報知内容とは異なる情報で報知する複写制御手段とを具備することを特徴とする複写管理システム。
IPC (7件):
G03G 21/00 396
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, G03G 21/00 510
, B41J 29/38
, B41J 29/42
, G06F 1/00 370
FI (7件):
G03G 21/00 396
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, G03G 21/00 510
, B41J 29/38 Z
, B41J 29/42 F
, G06F 1/00 370 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-162057
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遠隔制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-199846
出願人:株式会社リコー
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特開平4-047747
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