特許
J-GLOBAL ID:200903014103827341

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379018
公開番号(公開出願番号):特開2006-184654
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】複数のゲートドライバICのスタートパルス供給ラインが並列接続方式場合であっても、正常に表示できる制御用ICを備えた液晶表示装置を提供すること。【解決手段】液晶表示パネル11の各走査電極を駆動する複数の行駆動手段12a1〜12a2と、前記行駆動手段12a1〜12a2に少なくともスタートパルスFLMを供給する制御手段30を備えた液晶表示装置において、前記複数の行駆動手段12a1〜12a2のスタートパルス入力端子は並列接続されており、前記制御手段30は、各走査期間の最初からのデータイネーブル信号DEのカウント値が1走査期間の有効データ数及び無効データ数の和nから予め定めた所定のカウント値xだけ少ないカウント値n-xに達した時点にスタートパルスFLMを発生する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの各走査電極を駆動する複数の行駆動手段と、前記行駆動手段に少なくと もスタートパルスFLMを供給する制御手段を備えた液晶表示装置において、前記複数の 行駆動手段のスタートパルス入力端子は並列接続されており、前記制御手段は各走査期間 の最初からのデータイネーブル信号DEのカウント値が1走査期間の有効データ数及び無 効データ数の和nから予め定めた所定のカウント値xだけ少ないカウント値n-xに達し た時点にスタートパルスFLMを発生することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 611F ,  G09G3/20 612L ,  G09G3/20 621K ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 622B
Fターム (16件):
2H093NA16 ,  2H093NC34 ,  2H093NC90 ,  5C006AF42 ,  5C006AF71 ,  5C006BC03 ,  5C006FA04 ,  5C006FA16 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD22 ,  5C080FF07 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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