特許
J-GLOBAL ID:200903014110107028
表示装置、その制御方法、および、情報記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282165
公開番号(公開出願番号):特開2001-109448
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 低消費電力の表示装置とその制御方法等を提供する。【解決手段】 表示装置101の表示部103は、複数の互いに重ならない領域を含み、当該領域のそれぞれが複数の表示状態のいずれかを採用することができる。記憶部109は、それぞれの領域が採用すべき表示状態を記憶する。受信部107は、表示部103のそれぞれの領域が採用すべき表示状態を指定する指令データ等を受信する。解釈部102は、指令データを解釈して、記憶部109に、それぞれの領域が採用すべき表示状態を記憶させる。電源制御部104は、記憶部109に記憶された表示状態のそれぞれがいずれも所定の表示状態である場合、表示部103に対する電源供給を停止し、そうでない場合、電源供給を行う。表示制御部102は、記憶部109に記憶された表示状態のそれぞれに対応する表示部103の領域に当該表示状態を採用させる。
請求項(抜粋):
複数の互いに重ならない領域を含み、当該領域のそれぞれが複数の表示状態のいずれかを採用することができる表示部と、前記表示部のそれぞれの領域が採用すべき表示状態を記憶する記憶部と、指令データであって、前記表示部のそれぞれの領域が採用すべき表示状態を指定する指令データを含む指令データを受信する受信部と、前記受信された指令データを解釈して、前記記憶部に、前記表示部のそれぞれの領域が採用すべき表示状態を記憶させる解釈部と、前記記憶部に記憶された表示状態のそれぞれがいずれも所定の表示状態である場合、前記表示部に対する電源供給を停止し、そうでない場合、電源供給を行う電源制御部と、前記記憶部に記憶された表示状態のそれぞれに対応する前記表示部の領域に当該表示状態を採用させる表示制御部と、を備えることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 550
, G07G 1/01 301
FI (2件):
G09G 5/00 550 C
, G07G 1/01 301 C
Fターム (12件):
3E042BA14
, 3E042CE06
, 3E042EA01
, 5C082AA00
, 5C082AA36
, 5C082AA37
, 5C082BB15
, 5C082BB32
, 5C082CB01
, 5C082DA81
, 5C082DA87
, 5C082MM00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特公平6-083417
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特公平6-083417
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蛍光表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012706
出願人:日本電気株式会社
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表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-265945
出願人:株式会社日立製作所
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テレビジョン受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-156539
出願人:松下電器産業株式会社
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特公平6-083417
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特開平1-241596
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表示装置の節電方法及びシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-012553
出願人:富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社
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