特許
J-GLOBAL ID:200903014111652593
タイマー機能付き電子時計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121123
公開番号(公開出願番号):特開2000-310690
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 タイマーの設定時間によりタイムアップを知らせる報音時間を変えることで、利用者がタイムアップを認知しやすいタイマー機能付き電子時計を提供する。【解決手段】 発振回路101と、分周回路102と、時計回路105と、タイマー回路108と、タイマ-設定時間記憶回路110と、スイッチ108と、入力回路109と、設定情報記憶回路116と、機能選択回路115と、機能出力回路112と、表示駆動回路113と、表示部114と、報音体104と、報音回路103と、報知時間記憶回路111と、報知時間選択回路107と、を有する構成により、報知時間記憶回路111が、前記タイマー設定時間にそれぞれ対応した前記タイマー設定時間により、報音時間データが分類化された報音時間を記憶する。タイマー回路106からのタイムアップ信号を受けると、報知時間選択回路107は、前記報知時間記憶回路に記憶している報音時間を、前記タイマー設定時間により対応した報音時間を選択し、報音回路103を報音時間だけイネーブルする。
請求項(抜粋):
設定したタイマー時刻に報知するタイマー機能付き電子時計において、タイマー設定時間により分類化されたタイムアップを知らせるため報知時間を記憶している報知時間記憶回路111と、前記タイマー設定時間により、前記報知時間記憶回路111に記憶している報知時間を選択する報知時間選択回路107と、を有し、前記タイマー設定時間により、タイムアップを知らせる報音時間が変わるタイマー機能付き電子時計。
IPC (3件):
G04G 13/02
, G04C 21/02
, G04F 3/00 301
FI (4件):
G04G 13/02 L
, G04G 13/02 D
, G04C 21/02 E
, G04F 3/00 301 F
Fターム (32件):
2F002AA06
, 2F002AD03
, 2F002AD06
, 2F002EB13
, 2F002EC01
, 2F002EH06
, 2F002GB00
, 2F002GC04
, 2F080CC06
, 2F080CC17
, 2F080DD02
, 2F080EE02
, 2F080EE26
, 2F080EE44
, 2F080FF02
, 2F080HH06
, 2F080LL02
, 2F080LL03
, 2F080LL07
, 2F080LL08
, 2F081CC02
, 2F081CC06
, 2F081CC19
, 2F081CC20
, 2F081DD03
, 2F081FF06
, 2F081GG01
, 2F081GG02
, 2F081GG04
, 2F081HH01
, 2F081JJ02
, 2F081JJ03
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭54-079668
-
報音時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-326805
出願人:株式会社精工舎
-
報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009807
出願人:キヤノン株式会社
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