特許
J-GLOBAL ID:200903014114970383

太陽電池素子の製造方法及び導電性ペースト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-349426
公開番号(公開出願番号):特開2008-159997
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】半導体基板の非受光面に形成されたアルミニウム電極が剥離しにくい太陽電池素子の製造方法及び当該太陽電池素子の製造に用いる導電性ペーストを提供する。【解決手段】太陽電池素子1は、半導体基板10と、半導体基板10の表面10aに形成された反射防止膜20と、反射防止膜20を貫通して半導体基板10の表面10aに接する表面電極30と、半導体基板10の裏面10bに形成された裏面電極40とを備える。裏面電極40の集電電極42は、裏面電界領域12に拡散させるアルミニウムを主要な材質とするアルミニウム電極である。集電電極42は、アルミニウム粉末を主成分とし、有機バインダとしてブチラールを含む導電性ペーストを塗布して焼成することにより形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光電変換機能を有する半導体基板の非受光面にアルミニウム電極が形成される太陽電池素子の製造方法であって、 アルミニウム粉末を主成分とし、有機バインダとしてブチラールを含む導電性ペーストを前記非受光面に塗布して焼成することにより前記アルミニウム電極を形成することを特徴とする太陽電池素子の製造方法。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (1件):
H01L31/04 H
Fターム (6件):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051CB13 ,  5F051FA10 ,  5F051FA15 ,  5F051FA25
引用特許:
出願人引用 (1件)

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