特許

J-GLOBAL ID：200903014115498262

画像処理装置および画像処理方法

発明者： 石田 健一
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 柳澤 正夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-320726
公開番号（公開出願番号）：特開2002-135599
出願日： 2000年10月20日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】 利用可能なメモリの容量にかかわらず、高速にデータを格納し、出力装置へ転送することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。【解決手段】 プリンタドライバ13は、アプリケーションソフトウェア11から出力され、オペレーティングシステム12から受け取った画像データを中間コードに変換して画像格納メモリ14に格納する。このとき、画像格納メモリ14に格納した画像データのデータ量が第1の閾値を超えるまでは、クライアント装置1における処理負荷が最も少なくなる第1の状態の中間コードに変換する。また、第1の閾値を超えた場合は、その後の画像データについて、第1の状態よりも圧縮効果の高い第2の状態の中間コードに変換する。さらに、データ量が第2の閾値に達した場合には、それまでの全ての画像データについて第2の状態の中間コードに変換する。

請求項（抜粋）：

画像データを格納する画像格納メモリと、前記画像格納メモリに格納するとともに該画像格納メモリに格納されている画像データのデータ量が第1の閾値を越えない間は入力された画像データを第1の状態で格納するとともに前記データ量が第1の閾値を超えている場合には入力された画像データを圧縮された第2の状態で格納する制御手段を有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (4件)：

H04N 1/413 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/21

FI (5件)：

H04N 1/413 D ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 B ,  G06F 3/12 C ,  H04N 1/21

Fターム (18件)：

2C087AB05 ,  2C087BA01 ,  2C087BA03 ,  2C087BD40 ,  5B021AA01 ,  5B021BB02 ,  5B021CC08 ,  5B021DD05 ,  5C073BB02 ,  5C073BC01 ,  5C078CA02 ,  5C078CA04 ,  5C078CA27 ,  5C078CA31 ,  5C078CA35 ,  5C078DA01 ,  5C078DA02 ,  5C078EA08