特許
J-GLOBAL ID:200903014115632880
熱交換器の取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-141542
公開番号(公開出願番号):特開2006-317101
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 仮止め用ピンの小型化を図りつつ、確実な仮止め機能を発揮できる熱交換器の取付け構造を提供する。【解決手段】 第1熱交換器100に、第2熱交換器200が取付けされるものに適用され、第1、第2熱交換器100、200のうち、一方の熱交換器100に設けられた仮止め用のピン122と、第1、第2熱交換器100、200のうち、他方の熱交換器200に設けられた仮止め用の穴部223とを有し、ピン122が穴部223に挿入された後に、第2熱交換器200が第1熱交換器100に締結部材300によって固定される熱交換器の取付け構造において、ピン122の先端部に、第2熱交換器200の自重により相対的にピン122が穴部223から抜ける方向に対して、穴部223に係止される係止部122a、122bを設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1熱交換器(100)に、第2熱交換器(200)が取付けされるものに適用され、
前記第1、第2熱交換器(100、200)のうち、一方の熱交換器(100)に設けられた仮止め用のピン(122)と、
前記第1、第2熱交換器(100、200)のうち、他方の熱交換器(200)に設けられた仮止め用の穴部(223)とを有し、
前記ピン(122)が前記穴部(223)に挿入された後に、前記第2熱交換器(200)が前記第1熱交換器(100)に締結部材(300)によって固定される熱交換器の取付け構造において、
前記ピン(122)の先端部には、前記第2熱交換器(200)の自重により相対的に前記ピン(122)が前記穴部(223)から抜ける方向に対して、前記穴部(223)に係止される係止部(122a、122b)が設けられたことを特徴とする熱交換器の取付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3L065AA02
, 3L065AA07
, 3L065FA19
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