特許
J-GLOBAL ID:200903014117233509
乾式吸着装置およびその吸着材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021418
公開番号(公開出願番号):特開2000-218127
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 大型化ならびに製品コスト増大を抑制しつつ、ローターの再生に必要なエネルギーの低減を図る。【解決手段】 吸排気ファン13を駆動してダクト11を介して被処理空気A1を回転している除湿ローター(吸着材)1の吸着ゾーン4に流入させ、除湿ローター1の通気孔2に流動させて水分を吸湿剤に吸着させたのち、乾燥空気A2をダクト12から排出する。また、吸排気ファン17を駆動してダクト14を介して流入した再生空気A3をヒーター15によって加熱して高温再生空気A4とし、これを除湿ローター1の脱着ゾーン5に流入させ、除湿ローター1の通気孔2を流動させて吸湿剤に吸着されていた水分を脱着し、ダクト16より加湿空気A5を排出する。このような連続回転方式の乾式吸着装置において、その除湿ローター(吸着材)1を、ローター厚さ方向に傾斜した通気孔2を有するものに構成する。
請求項(抜粋):
一側面から他側面にかけて貫通する通気孔が形成されたハニカム構造の吸着材であって、前記通気孔が吸着材厚さ方向に対して傾斜した状態に形成されている乾式吸着装置における吸着材。
IPC (2件):
B01D 53/26 101
, B01D 53/06
FI (2件):
B01D 53/26 101 B
, B01D 53/06 A
Fターム (28件):
4D012CA01
, 4D012CC02
, 4D012CC05
, 4D012CD01
, 4D012CE01
, 4D012CF10
, 4D012CG01
, 4D012CG03
, 4D012CK01
, 4D052AA08
, 4D052CB01
, 4D052DA01
, 4D052DA06
, 4D052DB01
, 4D052FA01
, 4D052GA01
, 4D052GA03
, 4D052GB01
, 4D052GB02
, 4D052GB04
, 4D052GB17
, 4D052HA01
, 4D052HA02
, 4D052HA03
, 4D052HA35
, 4D052HA39
, 4D052HB02
, 4D052HB06
引用特許:
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