特許
J-GLOBAL ID:200903014118586065

陰極線管表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041622
公開番号(公開出願番号):特開平7-248738
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 使用者の使用の状態に合わせて自動的に自身の電源をオン/オフすることが可能な陰極線管表示装置を提供する。【構成】 計数器109は映像信号としてのデジタル信号のパルス数を計数し、その計数結果が垂直同期信号により垂直周期毎に初期化される。比較器112はラッチ回路110、111からの一垂直周期の時間差のある計数結果を比較する。マイクロコンピュータ115はその比較結果に基づき、両者の計数結果が一致している場合、時間計測を行い、タイマー用時間設定データ113に基づく時間を迎えるまで一致している状態が継続したら主電源121をオフする。主電源121がオフ状態にあるときに上記計数結果が不一致になった場合、直ちに主電源121をオンする。
請求項(抜粋):
外部計算機より入力される映像信号及び同期信号に応じて、陰極線管の画面上に映像を表示する陰極線管表示装置において、前記陰極線管に少なくとも駆動電源を供給する主電源と、入力される前記映像信号をデジタル化して得られるデジタル信号のパルス数を計数し、一画面毎または数画面毎のそのパルス数の変化の有無を検出する検出手段と、該検出手段による検出結果に基づいて、変化有りの状態から変化無しの状態に変化し、その変化無しの状態が一定時間継続した場合には、前記主電源をオフし、変化無しの状態から変化有りの状態に変化した場合には、前記主電源をオンするよう、前記主電源のオン/オフを制御する制御手段と、前記検出手段と前記制御手段に駆動電源を供給する待機電源と、を具備して成ることを特徴とする陰極線管表示装置。
IPC (3件):
G09G 1/00 ,  G09G 5/00 550 ,  H04N 5/63

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