特許
J-GLOBAL ID:200903014120118044

野球用の素振り練習機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143104
公開番号(公開出願番号):特開平9-322956
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】投球のタイミングを仮想音で示し、投球されたボールのコースを光源の点灯で示して、視力を光源のみに集中して素振りでき、視神経が疲労せず、光源を表面に突出せずに光源の点灯による光のみを発してこの光を視力で捕らえて素振りできて反射神経と瞬発力を鍛えられることができる野球用の素振り練習機を提供する。【解決手段】ストライクゾーンを想定した範囲に複数の発光源2と、複数の発光源2の前面に取着され、複数の発光源2の光のみを透過する板状材3とを備える練習機本体4と、投球のタイミングをとるための仮想音を発生する音声発生手段5とを備え、音声発生手段5によって仮想音を発生した後に複数の発光源2を一回の投球に対していずれか一つを点灯し、この点灯箇所にボールが投げられたことを想定して素振りを練習する構成とした。
請求項(抜粋):
ストライクゾーンを想定した範囲に複数の発光源と、前記複数の発光源の前面に取着され、前記複数の発光源の光のみを透過する板状材とを備える練習機本体と、投球のタイミングをとるための仮想音を発生する音声発生手段とを備え、前記音声発生手段によって仮想音を発生した後に想定ストライクゾーンに配された複数の発光源を一回の投球に対していずれか一つを点灯し、この点灯箇所にボールが投げられたことを想定して素振りを練習する構成としたことを特徴とする、野球用の素振り練習機。
IPC (2件):
A63B 69/00 505 ,  A63B 69/00
FI (2件):
A63B 69/00 505 Z ,  A63B 69/00 B

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