特許
J-GLOBAL ID:200903014121778722

暖房装置の電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256809
公開番号(公開出願番号):特開2003-007428
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】運転休止状態における省電力化を効果的に図ることができ、また、暖房装置の使用勝手も良好なものとすることができる暖房装置の電源装置を提供する。【解決手段】電源装置21は、運転スイッチ24のOFF操作により主電源接点スイッチ25が開成状態となっているときに、コンデンサ43からマイコン20等に動作用電源を供給する。マイコン20は所定時間間隔毎に所定時間づつ、主電源接点スイッチ25と並列のスイッチ素子28を導通状態に制御して、交流電源22からトランス23を介して直流電源電圧生成回路35に電力を供給して、該直流電源電圧生成回路35からコンデンサ43を充電する。
請求項(抜粋):
交流電源の電圧が一次コイルに付与されるトランスと、該トランスの二次コイルに発生する電圧を整流して直流の電源電圧を生成する直流電源電圧生成回路と、該直流電源電圧生成回路から電源電圧を受電して暖房装置の運転制御を行なう制御回路とを備えた暖房装置の電源装置において、前記交流電源から前記トランスの一次コイルへの通電経路に設けられ、暖房装置の運転スイッチのON操作及びOFF操作に応じてそれぞれ閉成、開成する主電源接点スイッチと、該主電源接点スイッチが閉成状態であるときに、その旨を示す信号を前記制御回路に付与する主電源ON信号出力回路と、前記主電源接点スイッチに並列に接続され、前記制御回路からの所定の指令信号に応じて導通・遮断するスイッチ素子と、前記直流電源電圧生成回路に接続して設けられ、前記主電源接点スイッチが閉成状態であるとき、又は前記スイッチ素子が導通状態であるときに該制御回路用の電源電圧が充電される蓄電器とを備え、前記主電源接点スイッチが開成状態であるときに、あらかじめ定めた所定の時間間隔毎に所定時間づつ前記スイッチ素子を導通させる手段を前記制御回路に備えたことを特徴とする暖房装置の電源装置。
IPC (6件):
H05B 3/00 310 ,  F24H 3/04 305 ,  H02J 7/34 ,  H02J 9/06 503 ,  H02J 9/06 505 ,  G05F 1/45
FI (6件):
H05B 3/00 310 A ,  F24H 3/04 305 A ,  H02J 7/34 C ,  H02J 9/06 503 B ,  H02J 9/06 505 C ,  G05F 1/45 A
Fターム (37件):
3K058AA81 ,  3K058BA01 ,  3K058CA03 ,  3K058CA22 ,  3K058CB22 ,  3K058CB33 ,  3K058CD01 ,  3L028EB04 ,  3L028EC02 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CB06 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA13 ,  5G003DA18 ,  5G003GC05 ,  5G015FA04 ,  5G015JA11 ,  5G015JA19 ,  5G015JA55 ,  5G015JA62 ,  5H420BB04 ,  5H420BB12 ,  5H420CC04 ,  5H420DD02 ,  5H420EA05 ,  5H420EA37 ,  5H420EB01 ,  5H420EB26 ,  5H420EB40 ,  5H420FF03 ,  5H420FF25 ,  5H420FF28 ,  5H420HJ01 ,  5H420KK04 ,  5H420LL10

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