特許
J-GLOBAL ID:200903014125263972

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-095059
公開番号(公開出願番号):特開平5-292594
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 エッジより放射される音圧周波数特性上の高調波歪を低減する。【構成】 コーン形振動板7の外周部にエッジ11を設ける。エッジ11は凸状のロール12、13と、凹状のロール14、15及びその間を断面が徐々に連続して変化する連結部16、17、18、19で接続する。【効果】 エッジの上下振幅に対して、隣接する凸状のロールと凹状のロールによって排除される空気量の合成を一定として、空気排除量の非対称性をなくする。
請求項(抜粋):
周方向を複数個の片に分割し、隣合う分割片の断面が上下対称な構造を有し、前記隣合う分割片と分割片との間を断面が徐々に連続して変化する連結部を介して接続したエッジと、前記エッジの内周または外周に接合した振動板と、前記エッジの外周または内周に接合したフレームにより構成されることを特徴とするスピ-カ。

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