特許
J-GLOBAL ID:200903014125999766
長さの調整が可能なコンベヤシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-507876
公開番号(公開出願番号):特表2000-515473
出願日: 1996年08月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】断続的作動のためにストリップ材料の長さが変動することがあるコンベヤシステムにおいて、ストリップ材料を搬送しそして保持するためのコンベヤ組立体とその方法は、上部コンベヤ(16)と、この上部コンベヤからストリップ材料(34)を受けるためのほぼ水平で調整可能な中央コンベヤ(22)と、この中央コンベヤから関連ストリップ材料を受けるための下部コンベヤ(28)とを備える。コンピュータ(94)が中央コンベヤの運動と回転を制御し、そして中央コンベヤにあるループ検知装置は中央コンベヤによって搬送されているストリップ材料におけるループ(90)を検知し、こうしてコンピュータによって予め定められていないストリップ材料の長さの変化も検知することもできる。コンピュータまたはループ検知装置からの信号により作動されたサーボ機構(100)はほぼ水平な方向に中央コンベヤを移動させる。
請求項(抜粋):
コンベヤシステムにおいて関連帯状材料を搬送しかつ保持するためのコンベヤ組立体であり、前記関連帯状材料を受けそして搬送するための上部コンベヤを備え、該上部コンベヤは第1のコンベヤベルトと該第1のコンベヤベルトを駆動するための第1の駆動手段とを有しており、前記上部コンベヤは原則的に固定であるコンベヤ組立体において、該コンベヤ組立体は、 前記関連帯状材料を前記上部コンベヤから受け取るための中央コンベヤであって、第2のコンベヤベルトと該第2のコンベヤベルトを駆動するための第2の駆動手段とを有し、ほぼ水平な経路にそって可動である中央コンベヤと、 前記経路にそって前記中央コンベヤを移動させるための長さ調整手段と、 前記中央コンベヤから前記関連帯状材料を受け取るための下部コンベヤであって、第3のコンベヤベルトと該第3のコンベヤベルトを駆動するための第3の駆動手段とを有し、原則的に固定である下部コンベヤと、を備えたことを特徴とするコンベヤ組立体。
IPC (3件):
B65H 20/32
, B29D 30/38
, B65H 23/188
FI (3件):
B65H 20/32 Z
, B29D 30/38
, B65H 23/188 A
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