特許
J-GLOBAL ID:200903014129438157

面状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261875
公開番号(公開出願番号):特開2004-103335
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】管状光源を用い、液晶表示ユニットなどの被照明体を全体に亘り均一に照明できる面状光源装置を提供する。【解決手段】面状光源装置は、管状光源4と、この管状光源からの光を側面5aから入射させて出射面5bから前方へ出射させるための導光板5と、前記管状光源4の側方及び前記導光板5の裏面側に配設されたリフレクタ手段6a,6bと、前記側面とほぼ平行に凹凸プリズム列が延び、かつ凸部が導光板方向に向けて配設されたプリズムシート7と、前記出射面5bと前記プリズムシート7との間に介在する異方性光拡散フィルム8とを備えている。前記プリズムシートの前面には第2の光散乱フィルムを配設してもよく、複数のプリズムシートを用いてもよい。さらに、導光板にプリズム列を形成してもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの管状光源と、この管状光源からの光を側面から入射させて出射面から前方へ出射させるための導光板と、前記管状光源の側方及び前記導光板の裏面側に配設され、かつ光源からの光を前記導光板の前記側面側及び出射面側に反射させるためのリフレクタ手段と、前記側面とほぼ平行に凹凸プリズム列が延び、かつ凸部が導光板方向に向けて配設されたプリズムシートと、前記出射面と前記プリズムシートとの間に介在する異方性光拡散フィルムとを備えている面状光源装置。
IPC (4件):
F21V8/00 ,  G02B5/02 ,  G02B5/04 ,  G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  G02B5/02 B ,  G02B5/04 A ,  G02F1/13357
Fターム (15件):
2H042BA02 ,  2H042BA12 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H042CA12 ,  2H042CA17 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FD06 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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