特許
J-GLOBAL ID:200903014134094300
画像再生装置及びデジタルカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006426
公開番号(公開出願番号):特開2001-197445
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】コマ送り時又はインデックス再生時に画像モニタに表示されたコマ画像が静止画か動画かを直観的に識別できるようにする。【解決手段】コマ送り時又はインデックス再生時に静止画の画像70と、動画の1コマの画像72とを画像モニタに表示する場合には、静止画の画像70と動画の1コマの画像72の表示形態を異ならせる。即ち、静止画の画像70は、写真が連想させるように白枠付きの画像として表示し、一方、動画の1コマの画像72は、映画のフイルムが連想されるように1コマの左右両端にパーフォレーション72Aを合成した画像として表示する。これにより、コマ送り時又はインデックス再生時に表示された各画像が、静止画であるか、又は動画であるかを直観的に認識できるようにしている。
請求項(抜粋):
静止画が記録されたファイルと動画が記録されたファイルとが混在して格納された記録媒体から任意のファイルを選択する選択手段と、前記選択手段によって選択されたファイルに静止画が記録されている場合には、その静止画を画像モニタに表示させる第1の表示制御手段と、前記選択手段によって選択されたファイルに動画が記録されている場合には、その動画の1コマを前記静止画の表示形態と異ならせ、動画の1コマであることが認識可能に表示させる第2の表示制御手段と、前記画像モニタに動画の1コマが表示された状態で動画再生が指示されると、前記選択されたファイルの動画を前記画像モニタに表示させる第3の表示制御手段と、を備えたことを特徴とする画像再生装置。
Fターム (14件):
5C053FA05
, 5C053FA08
, 5C053FA10
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB21
, 5C053HA22
, 5C053HA30
, 5C053HA40
, 5C053JA05
, 5C053KA08
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA06
引用特許:
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