特許
J-GLOBAL ID:200903014136781266

オペレータステーシヨン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294833
公開番号(公開出願番号):特開平5-108101
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 MV値表示やSV値表示の設定を速やかに、かつ最小分解能の桁まで確実に行うことが可能で、増減操作の際の誤動作を防止でき、1つの補機が異なるオペレータステーションで同時に増減操作されることのないシステムを得る。【構成】 増減キーの操作開始から所定時間が経過するまでは小さな増減率で、所定時間経過後は大きな増減率で増減操作を実行し、また、選択手段で選択されたプロセスコントロール計器ウインドウの受付表示を操作受付中とするとともに、それに対応した補機の増減操作を増減キー操作に応じて実行し、更に各オペレータステーションの制御部相互で、増減操作中の補機に関するロック情報を伝送手段を介して互いに交換する。
請求項(抜粋):
プラントなどにおけるバルブ等の各補機を制御するためのプロセスコントロール計器ウインドウが表示されるグラフィック表示部と、前記グラフィック表示部への前記プロセスコントロール計器ウインドウの表示を制御する制御部と、前記制御部に対して前記補機の制御設定値、バルブ開度などの増減操作を行うための増減キーを有するキーボードとを備えたオペレータステーションにおいて、前記制御部は、前記増減キーが操作されてから所定の時間が経過するまでは小さな増減率で、また、前記所定時間経過後は大きな増減率で、前記増減操作を実行することを特徴とするオペレータステーション。
IPC (2件):
G05B 1/01 ,  G05B 11/01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-231308
  • 特開昭56-124901
  • 特開昭59-223814
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