特許
J-GLOBAL ID:200903014139145280

間違い電話検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288194
公開番号(公開出願番号):特開平7-143224
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、特定の電話器から新規の電話番号と判断される番号に発信された時、警告を発して呼が接続される前に呼を切断する動作を促し、間違い電話を防止する間違い電話検出装置を提供することである。【構成】 本発明は、電話機、電話回線又は電話交換機からの信号を入力する信号入力手段110と、入力された信号に対応する電話番号の履歴を蓄積する番号蓄積手段120と、入力された電話番号に対して、番号蓄積手段120に蓄積されている電話番号との照合を行う照合手段130と、照合結果に基づいて質問文を生成して発信者300に出力する質問生成手段140と、質問文の応答に応じて番号蓄積手段120を更新する更新手段150とを有する。
請求項(抜粋):
電話機、電話回線又は電話交換機からの信号を入力する信号入力手段と、該信号入力手段から入力された信号に対応する電話番号の履歴を蓄積する番号蓄積手段と、該信号入力手段から入力された信号に対応する電話番号に対して、該番号蓄積手段に蓄積されている電話番号との照合を行う照合手段と、該照合手段の照合結果に基づいて質問文を生成して発信者に出力する質問生成手段と、該質問生成手段により発せられた質問文の応答に応じて該番号蓄積手段を更新する更新手段とを有する間違い電話検出装置。
IPC (2件):
H04M 1/66 ,  H04M 3/42
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-016851
  • 特開平3-295345
  • 誤ダイヤル番号修正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-029036   出願人:富士ゼロツクス株式会社
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