特許
J-GLOBAL ID:200903014140325275

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277951
公開番号(公開出願番号):特開2001-101483
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 自動取引装置の精査処理を中断させることなく行えるようにし、行員の作業を減少させる。【解決手段】 補充回収カセット16が各スタッカ15A,15B,15Cの収納容量以上に紙幣を収納可能な場合に、対象のスタッカ15A、スタッカ15B又はスタッカ15Cから紙幣を繰り出して補充回収カセット16に紙幣を回収し、その回収した紙幣を対象のスタッカ15A、スタッカ15B又はスタッカ15Cに再び補充することで、その間に紙幣の計数を行い対象のスタッカ15A、スタッカ15B又はスタッカ15C毎の有高を確定し、順次全てのスタッカ15A、スタッカ15B又はスタッカ15Cについて有高を確定していって全体の有高を確定するようにした自動取引装置を提供する。
請求項(抜粋):
紙幣を収納する少なくとも2つのスタッカと、各スタッカへの紙幣の補充又は各スタッカからの紙幣の回収を行う補充回収カセットとを備える自動取引装置において、補充回収カセットが各スタッカの収納容量以上に紙幣を収納可能な場合に、対象のスタッカから紙幣を繰り出して補充回収カセットに紙幣を回収し、その回収した紙幣を対象のスタッカに再び補充することで、その間に紙幣の計数を行い対象のスタッカの有高を確定し、順次全てのスタッカについて有高を確定していって全体の有高を確定するようにしたことを特徴とする自動取引装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 456 ,  G06F 19/00 ,  G07F 19/00
FI (3件):
G07D 9/00 456 A ,  G06F 15/30 D ,  G07D 9/00 476
Fターム (10件):
3E040AA01 ,  3E040BA07 ,  3E040CA16 ,  3E040FC03 ,  5B055BB03 ,  5B055BB19 ,  5B055GG04 ,  5B055GG05 ,  5B055GG15 ,  5B055GG17

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