特許
J-GLOBAL ID:200903014145909992
法面緑化用部材および法面緑化工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-213478
公開番号(公開出願番号):特開平11-061830
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【解決手段】 連続気泡を有する発泡ガラスで形成された塊状体11を分散させるとともに複数の貫通孔13を設けたコンクリート製の法面緑化用部材10を、地盤20上に千鳥状に配置し、地盤20および法面緑化用部材10を覆う状態にラス金網22を敷設し、さらに、法面緑化用部材10およびラス金網22を覆うように客土層25を形成する。客土層25は、連続気泡を有する発泡ガラスで形成された粒状体26、堆肥、植物種子、粘着材などを含有する基盤材24を地盤20上に吹き付けて、硬化させることにより形成する。【効果】 客土層の流出や崩落が発生せず、保水性に優れ、植物の生育が良好な緑化法面を構築することができる。
請求項(抜粋):
連続気泡を有する発泡ガラスで形成された塊状体がコンクリート成形体中に分散され、前記塊状体の一部が前記コンクリート成形体表面に露出した構造を備えた法面緑化用部材。
IPC (2件):
E02D 17/20 102
, E02D 17/20
FI (3件):
E02D 17/20 102 E
, E02D 17/20 102 A
, E02D 17/20 102 F
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