特許
J-GLOBAL ID:200903014147479553

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289305
公開番号(公開出願番号):特開2000-122074
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 額縁遮光層の製造工程数を低減し、且つシール剤注入口位置にあっては、額縁遮光層により液晶セルへの液晶組成物の注入を妨げる事無く注入口からの光もれを防止し表示品位の向上を図る。【解決手段】 表示領域周縁にてカラーフィルタ32の3原色の着色層26、27、28を積層して額縁遮光層31を形成する。又シール剤16の注入口16a近傍の額縁遮光層31aは、ストライプパターン38aを有するフォトマスク38を用いて露光々量を低減してパターン形成する事により膜厚を薄くし、対向基板13との間に液晶組成物14を注入するための間隙33を形成する。
請求項(抜粋):
対向配置される2枚の基板の周囲をシール手段にて固着し、前記シール手段により囲繞される間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表示装置において、何れか一方の基板にて前記シール手段に囲繞される表示領域周縁に設けられ少なくとも2種類以上の絶縁性層を積層して成る額縁遮光層を具備する事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02B 5/00 ,  G02F 1/1335 500
FI (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02B 5/00 B ,  G02F 1/1335 500
Fターム (16件):
2H042AA06 ,  2H042AA15 ,  2H042AA26 ,  2H089LA09 ,  2H089LA11 ,  2H089LA13 ,  2H089LA42 ,  2H089NA07 ,  2H089PA05 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA34Y ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA17

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