特許
J-GLOBAL ID:200903014147597220

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082067
公開番号(公開出願番号):特開2001-259194
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の前面部にガラス板を装着することによる不都合を回避する。【解決手段】 窓22にはめ込まれる閉窓体24はプラスチック製であるから、外形や凹凸などを自在にでき、デザイン性はきわめて優れる。閉窓体24を射出成形すれば、さまざまな形状に成形でき、コストも低い。閉窓体24は、窓22の内周に整合する筒部25を備えるので、筒部25と窓22との密着性は良好になるから薄板や針金の差込に対する耐性がより向上する。フランジ部27が張り出しているので、これによっても薄板や針金の差込に対する耐性がより向上する。面板26は遊技者側に膨らんだドーム状であるので立体感が出せる。面板26を透して見える遊技盤や遊技盤面での遊技球の挙動も立体的に見える。窓22を円形にして筒部25を円筒状にしているので、窓22にはめ込まれた閉窓体24を窓22の径方向にずらすことはまず不可能になる。よって、薄板や針金を差し込む行為に対する耐性は極めて高い。また、円形は遊技盤面に形成される遊技領域の形状とほぼ整合するから、デザイン的に安定して優れたものになる。
請求項(抜粋):
遊技に関わる表示が行われる表示部を臨ませる窓を有し前記表示部の前方に配される有窓体と、全体がプラスチック製であり少なくとも前記表示部を透かし見ることが可能な透光性部分を有し前記窓に填め込まれた閉窓体とを備える遊技機において、前記閉窓体を全体または一部が遊技者側に膨らんだ曲面体としたことを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088BC34 ,  2C088DA17 ,  2C088EA02 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-195108   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023984   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-332560   出願人:株式会社平和
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