特許
J-GLOBAL ID:200903014149071225

ドキュメントの作成を援助する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298271
公開番号(公開出願番号):特開平11-316719
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】複数のユーザがコンピュータ・ネットワークを介してドキュメントを効率的に作成できるようにユーザを援助する方法を提供する。【解決手段】コンピュータ・ネットワーク内のコンピュータのグラフィック・インタフェースに表示されたドキュメントに対してユーザがコメントする部分を指定する。ユーザ入力に応答して、表示可能インタフェースがグラフィック・インタフェース内に表示され、ドキュメントに関するコメントを表示可能インタフェース内に入力を許可される。そのコメントは別々に記憶され、後で検索されてドキュメントの作成に利用される。表示可能インタフェースでドキュメントに関するコメントの入力が終了すると、その表示可能インタフェースは自動的にクローズされる。
請求項(抜粋):
複数のユーザがコンピュータ・ネットワークを介してドキュメントを集合的に作成するときドキュメントへの介入が最少になるようにユーザを援助する方法であって、ドキュメントがコンピュータ・ネットワーク内の多数のコンピュータの任意の1つで表示されるように、コンピュータ・ネットワーク内のコンピュータのグラフィック・インタフェースにドキュメントを表示するステップと、ユーザによってコメントされるドキュメント部分を指定するステップと、前記ドキュメント部分に対して、前記ドキュメントに関するコメントをユーザが入力する表示可能インタフェースを自動的に関連づけるステップと、ユーザ入力に応答して、前記グラフィック・インタフェース内に前記表示可能インタフェースを表示するステップと、前記コメントが記憶され、後で検索され、前記コメントの作成に利用されるように、前記ドキュメントに関するコメントをユーザが前記表示可能インタフェースに入力するのを許可するステップとを含む、ドキュメント作成援助方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 3/00 656 ,  G06F 12/00 520 ,  G06F 17/60
FI (4件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 3/00 656 C ,  G06F 12/00 520 E ,  G06F 15/21 Z

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