特許
J-GLOBAL ID:200903014150915526
ディスク再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201261
公開番号(公開出願番号):特開2007-018641
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 ユーザが登録した再生不要なファイルの管理、具体的には再生不要なファイルの登録の消去を、ユーザが気にすることなく、所望する状況に合わせて行うことを可能とする。【解決手段】 システムコントローラ10は、イレースリスト保存領域11aに保存されている当該光ディスク1のイレースリストに登録されているファイルを再生対象外とし、残りのファイルのみで再生制御を行う。また、システムコントローラ10は、イレースリスト保存領域11aに保存されている光ディスク1ごとのイレースリストの保存量が満杯になったときには、新たな光ディスク1のイレースリストを保存する際に、予め設定された優先順位に従ってイレースリスト保存領域11aから任意の光ディスクのイレースリストを消去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディスクに記録されているファイルを再生する再生制御手段を備えた再生専用のディスク再生装置において、
装填されたディスクに記録されているファイルのうち、再生不要なファイル情報をイレースリストとして保存するとともに、このようなイレースリストをディスクの固有情報に対応させて複数ディスク分保存可能に設けられたイレースリスト保存手段と、
ディスクに記録されているファイルの情報であるファイルリストから再生不要なファイルの情報をユーザが選択して前記イレースリスト保存手段に登録する登録手段と、
装填されたディスクの再生時には、前記イレースリスト保存手段に保存されている当該ディスクのイレースリストに登録されているファイルを再生対象外とし、残りのファイルのみで再生制御を行う再生制御手段とを備えており、
前記再生制御手段は、前記イレースリスト保存手段に保存されているディスクごとのイレースリストの保存量が満杯になったときには、新たなディスクのイレースリストを保存する際に、予め設定された優先順位に従って前記イレースリスト保存手段から任意のディスクのイレースリストを消去するとともに、消去するイレースリストの優先順位は、過去の使用頻度の低い順、再生不要ファイルの登録数の少ない順、もしくはこれらの組み合わせの中から、ユーザが任意に設定可能としたことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (3件):
G11B 27/00
, G11B 20/10
, G11B 27/10
FI (3件):
G11B27/00 D
, G11B20/10 321Z
, G11B27/10 A
Fターム (23件):
5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC03
, 5D044CC04
, 5D044DE17
, 5D044DE48
, 5D044EF05
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D077AA23
, 5D077BA14
, 5D077CB06
, 5D077DF01
, 5D110AA14
, 5D110AA26
, 5D110BB02
, 5D110DA04
, 5D110DA12
, 5D110DA14
, 5D110DB08
, 5D110DC06
, 5D110DD06
, 5D110EA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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