特許
J-GLOBAL ID:200903014153880480

画像処理装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261975
公開番号(公開出願番号):特開2004-101765
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ジョブを開始する際に、投入金額の過不足を判断し、足りていると判断した場合にジョブを開始し、不足している場合には不足金額の投入という簡単な操作でもってジョブ開始を行う。【解決手段】複写開始を示すジョブ投入があると(S502)、設定された条件に従って必要となる料金を計算する(S504)。そして、その計算結果が課金装置に投入された金額で足りていると判断した場合(S506)、ジョブ投入(ジョブ開始する)。また、金額が不足していると判断した場合には、不足している旨を報知し(S508)、追加金額の投入があるかどうかを所定時間待ち(S510、S512)、その追加金額の投入があると、ジョブを開始する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
料金を投入する課金装置を接続し、原稿画像を読み取って処理する画像処理装置であって、 前記原稿画像の処理条件を所定の操作部より設定する設定手段と、 前記所定の操作部からジョブ開始指示があった場合、前記設定手段で設定された条件に基づいて必要となる料金を計算し、当該計算結果と前記課金装置との通信によって得られた投入金額と比較することでジョブを完了するのに必要な残金が前記課金装置に投入されているか否かを判断する判断手段と、 該判断手段で投入金額が足りていると判断した場合、前記設定手段での設定に応じて原稿画像の処理を実行し、 該判断手段で投入金額が不足していると判断した場合、所定の報知手段を介して料金不足を報知し、追加料金の投入を促し、当該追加料金の投入があった場合に前記設定手段での設定に応じて原稿画像の処理を実行するジョブ制御手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G03G21/02 ,  G03G21/00
FI (2件):
G03G21/00 392 ,  G03G21/00 376
Fターム (10件):
2H027EJ01 ,  2H027EJ06 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA01 ,  2H027FA05 ,  2H027FA06 ,  2H027FA11 ,  2H027FA28 ,  2H027GA20 ,  2H027GA23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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