特許
J-GLOBAL ID:200903014156857080
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中村 武司
, 三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-032284
公開番号(公開出願番号):特開2007-209512
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】リアリティの高い演出を実現できる遊技機を提供する。【解決手段】外枠と、遊技機本体と、可動演出装置70と、演出動作制御手段とを備える。可動演出装置70は、蓋状部材72を具備する上方演出装置部71と、蓋状部材72によって収容空間部82aが封止される基本姿勢と、この封止を解除する前傾姿勢との間で姿勢変更可能とされる箱状部材82を具備する下方演出装置部81と、を備える。蓋状部材71において収容空間部82aと対向可能な部位には照明部材78が配設され、収容空間部82aには照明部材78の発する光を乱反射可能な被収容部材84が収容される。演出動作制御手段は、箱状部材82の傾動に連動して照明部材78が発光演出を実行するように、可動演出装置の演出動作を制御する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
所定の設置部位に設置される外枠と、
該外枠に装着される遊技機本体と、
該遊技機本体の配設部位に配設され、遊技上の演出を行う可動演出装置と、
前記可動演出装置の演出動作を制御する演出動作制御手段と、
を備える遊技機であって、
前記可動演出装置は、
蓋状部材を具備する上方演出装置部と、
前記蓋状部材の下方に配設され、上方に開口する収容空間部を有し、前記蓋状部材によって前記収容空間部が封止される基本姿勢と、前記遊技機本体の前方に向って傾動し、前記蓋状部材による前記収容空間部の封止を解除する前傾姿勢との間で姿勢変更可能とされる下方部材を具備する下方演出装置部と、
を備え、
前記蓋状部材において前記収容空間部と対向可能な部位には照明部材が配設され、前記収容空間部には前記照明部材の発する光を乱反射可能な被収容部材が収容されると共に、
前記演出動作制御手段は、前記下方部材の傾動に連動して前記照明部材が発光演出を実行するように、前記可動演出装置の演出動作を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 311A
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42
, 2C088DA07
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB53
, 2C088EB58
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046319
出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
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可変表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-276740
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046319
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-133886
出願人:株式会社藤商事
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