特許
J-GLOBAL ID:200903014162829986

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002041
公開番号(公開出願番号):特開2000-198255
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 それぞれ設定された印字モードの項目が同じとき、どちらの設定を有効とするか判別する手段により、ユーザの所望する設定で印刷する。【解決手段】 設定用エミュレーションからの設定コマンドを確認(S5)し、(Yes)のとき、その設定内容を記憶する(S6)。それ以外のエミュレーションからの設定コマンドを確認(S7)し、Yesのとき、その設定内容を記憶する(S8)。設定用エミュレーションか、それ以外のエミュレーションから同じ項目が設定されたか確認(S9)し、同じ項目の設定があるとき(Yes)、設定用エミュレーションとその他のエミュレーションのどちらの設定を有効にするか判断する(S10)。それ以外のエミュレーションからの設定コマンドが有効で(Yes)、処理S8と同じ設定が行われ(S11)、設定用エミュレーションからの設定コマンドが有効でなく(No)、処理S6と同じ設定が行われる(S12)。
請求項(抜粋):
各種の印字モードが操作パネルなどの入力手段を用いて設定され、かつプリンタ装置で共通に用いられ排紙手段の設定やジョブの管理を実施するための設定用エミュレーションを有するプリンタ装置であって、前記設定用エミュレーションから設定される印字モードの項目と、それ以外のエミュレーションから設定される印字モードの項目とが同じとき、どちらの印字モードの項目の設定を有効にするかを判断する有効判断手段を備え、前記有効判断手段により、有効と判断された印字モードを用いることを特徴とするプリンタ装置。
IPC (2件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (2件):
B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 M
Fターム (18件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK05 ,  2C061HL05 ,  2C061HN04 ,  2C061HN16 ,  2C061HN17 ,  2C061HN18 ,  2C061HN19 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021JJ05 ,  5B021KK01 ,  5B021KK03 ,  5B021KK06 ,  5B021PP06

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