特許
J-GLOBAL ID:200903014164187850
青色有機エレクトロルミネセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-213017
公開番号(公開出願番号):特開平10-092578
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 高効率の青色エレクトロルミネセンスを生成することが可能な物質を見出し、該物質により広範囲の可視色を持つEL素子の製造を可能にする。【解決手段】 有機EL素子を、陽極及び陰極と、式:【化1】ここで:nは3から8の整数であり;ZはO,NR若しくはSであり;R及びR’は独立に水素;例えばプロピル、t-ブチル、ヘプチル等の1から24炭素原子のアルキル;例えばフェニル及びナフチル、フリル、チエニル、ピリジル、キノリニル及び他のヘテロ環系である5から20炭素原子のアリール若しくはヘテロ原子置換されたアリール;又はクロロ、フルオロ等のハロ;又は縮環された芳香環の完成に必要な原子であり;Bはアルキル、アリール、置換アルキル、又は置換アリールからなり、共役して若しくは共役無しに多数のインドールを一つに結合する結合ユニットである、のインドール化合物を含む少なくとも一の有機発光媒質と、から構成する。
請求項(抜粋):
陽極及び陰極と、式:【化1】ここで:nは3から8の整数であり;ZはO,NR若しくはSであり;R及びR’は独立に水素;例えばプロピル、t-ブチル、ヘプチル等の1から24炭素原子のアルキル;例えばフェニル及びナフチル、フリル、チエニル、ピリジル、キノリニル及び他のヘテロ環系である5から20炭素原子のアリール若しくはヘテロ原子置換されたアリール;又はクロロ、フルオロ等のハロ;又は縮環された芳香環の完成に必要な原子であり;Bはアルキル、アリール、置換アルキル、又は置換アリールからなり、共役して若しくは共役無しに多数のインドールを一つに結合する結合ユニットである、のインドール化合物を含む少なくとも一の有機発光媒質と、からなる有機EL素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 Z
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