特許
J-GLOBAL ID:200903014164573695

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-036525
公開番号(公開出願番号):特開2006-218211
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 超音波診断装置の起動時間の短縮を図る。【解決手段】 プログラム記憶部120には、超音波プローブ2により送信される超音波のスキャンを制御するとともに、超音波プローブ2から出力されるエコー信号に基づいて被検体内の画像を構成して表示装置7に表示させる画像構成プログラム121等の複数のアプリケーションプログラムが記憶されている。ユーザが緊急検査スイッチ82を操作すると、起動制御部110は、複数のアプリケーションプログラムの内、画像構成プログラム121を選択的に起動させる。それにより、電源投入から超音波画像を表示させるまでの時間が短縮される。また、患者仮登録部140によって仮識別情報が生成され、それを患者識別情報とみなして超音波画像を表示させるので、検査前に患者識別情報を入力する手間が不要となり、画像表示までの時間が短縮される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
超音波診断装置に特有の機能を提供する複数のアプリケーションプログラムをあらかじめ記憶したプログラム記憶手段を有する超音波診断装置であって、 起動要求を受けて、前記記憶された前記複数のアプリケーションプログラムの内、少なくとも1つを除く、1つ又は2つ以上のアプリケーションプログラムを選択的に起動させる制御手段を備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (8件):
4C601EE07 ,  4C601EE11 ,  4C601EE21 ,  4C601KK34 ,  4C601KK35 ,  4C601KK46 ,  4C601KK48 ,  4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 医用検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-361342   出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • ファイル管理装置、方法およびプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-087890   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平2-310653
全件表示
審査官引用 (6件)
  • ファイル管理装置、方法およびプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-087890   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平2-310653
  • 複写システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-123083   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る