特許
J-GLOBAL ID:200903014164835401

眼軸長測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058238
公開番号(公開出願番号):特開平5-253188
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 被検眼の屈折力を補正して、測定光束を眼底に適正に集束させることのできる眼軸長測定装置を提供することが目的である。【構成】 測定光束を眼底28に集束させて照射するための照射光学系3と、眼底28と略共役位置に設置されて眼底以外からの反射光束を除去する絞りを有し、眼底28からの反射光束を受光部14に導く受光光学系4と、眼底28への測定光束の集束状態を判断するための集束状態判断指標投影部材19を有して、集束状態判断指標を眼底28に投影する集束状態判断指標投影光学系15と、照射光学系3に設けられて被検眼2の屈折力に応じて集束状態判断指標の移動に対応して測定光束の集束点を変位させる被検眼屈折力補正光学部材8と、を有する。
請求項(抜粋):
測定光束を眼底に集束させて照射するための照射光学系と、前記眼底と略共役位置に設置されて前記眼底以外からの反射光束を除去する絞りを有し、前記眼底からの反射光束を受光部に導く受光光学系と、前記眼底への前記測定光束の集束状態を判断するための集束状態判断指標投影部材を有して、集束状態判断指標を前記眼底に投影する集束状態判断指標投影光学系と、前記照射光学系に設けられて被検眼の屈折力に応じて前記集束状態判断指標の移動に対応して前記測定光束の集束点を変位させる被検眼屈折力補正光学部材と、を有することを特徴とする眼軸長測定装置。

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