特許
J-GLOBAL ID:200903014170974073
ハイブリッド車輌の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365760
公開番号(公開出願番号):特開2000-186536
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 副噴射を不用にすることで機関燃料噴射装置にかかる負担を軽減するとともに副噴射を不用にしても排気浄化とS被毒回復を良好に行えるハイブリッド車輌の排気浄化装置を提供すること。【解決手段】ディーゼルエンジン1と電気モータ101の2種類の動力源で走行するハイブリッド車輌に採用する内燃機関の排気浄化装置において、ディーゼルエンジン1とは別体の燃焼式ヒータ17と、排気通路42に備えられ機関排気ガスを浄化する触媒39と、この触媒39に向けて燃焼式ヒータ17の出す燃焼ガスを通す燃焼ガス通路99と、ディーゼルエンジン1が停止状態でかつ電気モータ101が駆動状態にあるときに、燃焼ガスを燃焼ガス通路99やEGR通路90を介して触媒39に導入する三方弁97’と、を有するハイブリッド車輌の排気浄化装置。
請求項(抜粋):
内燃機関と電気モータの2種類の動力源で走行するハイブリッド車輌に採用する内燃機関の排気浄化装置において、前記内燃機関とは別体の燃焼装置と、前記内燃機関の排気通路に備えられ前記内燃機関の出す排気ガスを浄化する触媒と、この触媒に向けて前記燃焼装置の出す燃焼ガスを通す燃焼ガス通路と、前記内燃機関が停止状態にあるときに、前記燃焼ガスを前記燃焼ガス通路を介して前記触媒に導入する導入機構と、を有することを特徴とするハイブリッド車輌の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/20
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, F01N 3/08
, F01N 3/24
FI (6件):
F01N 3/20 L
, F01N 3/20 B
, F01N 3/20 E
, F01N 3/08 A
, F01N 3/24 S
, B60K 9/00 Z
Fターム (39件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA12
, 3G091AA14
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA19
, 3G091AA23
, 3G091AA24
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091BA00
, 3G091BA03
, 3G091BA11
, 3G091CA02
, 3G091CA13
, 3G091CA16
, 3G091CB00
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC03
, 3G091EA17
, 3G091EA20
, 3G091EA30
, 3G091EA33
, 3G091FA01
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FC07
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HB03
, 3G091HB05
, 3G091HB06
引用特許: