特許
J-GLOBAL ID:200903014171430565

少なくとも一つのワックスとセルロース誘導体の疑似ラテックスを含むマスカラの形のメーキャップ用化粧品組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022254
公開番号(公開出願番号):特開平7-324017
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 まつげの伸びと曲げを十分に増加し、かつ水で除去し得ると同時に優れた化粧品品質を持つマスカラ組成物を提供する。【構成】 (a)水に不溶であり、そしてセルロースエーテル、非イオン性セルロースエステル、及びカルボン酸官能性を有する陰イオン性のセルロースエステル(ここで、該カルボン酸官能性は不揮発性の塩基性剤で10〜80%の中和量まで中和されている)から選ばれたセルロースから誘導されたフィルム形成性ポリマーの、10〜300nmの平均粒径を持つ粒子から構成される疑似ラテックス、及び(b)60〜110°Cの融点を持つ少なくとも一つのワックスの混合物を含むマスカラ組成物。
請求項(抜粋):
(a)水に不溶であり、そしてセルロースエーテル、非イオン性セルロースエステル、及びカルボン酸官能性を有する陰イオン性のセルロースエステル(ここで、該カルボン酸官能性は不揮発性の塩基性剤で10〜80%の中和量まで中和されている)から選ばれたセルロースから誘導されたフィルム形成性ポリマーの、10〜300nmの平均粒径を持つ粒子から構成される疑似ラテックス、及び(b)60〜110°Cの融点を持つ少なくとも一つのワックスの混合物を含むマスカラ組成物。

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