特許
J-GLOBAL ID:200903014172953642

電圧変換回路及びこれを備えた半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344809
公開番号(公開出願番号):特開2002-153050
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】パルス幅可変方式を採用した従来の電圧変換回路は、制御回路として高速なカウンタ回路等を必要とするので自身の消費電力が大きく、低電圧駆動が可能な集積回路に対して電源電圧を供給する電圧変換回路として不適当である。【解決手段】本発明に係る電圧変換回路は、パルス幅が一定でパルス周期が可変である出力パルス信号Doutを生成する出力パルス信号生成回路100と、出力パルス信号Doutから第1、第2制御信号φ1、φ2を生成するスイッチタイミング制御回路104とを有し、スイッチ回路105から送出されるパルス状の電圧信号をフィルタ回路106で平滑化して出力電圧Vintを得る構成である。
請求項(抜粋):
パルス信号生成回路で生成されるパルス信号のパルス幅とパルス周期との比に基づいて出力電圧が決定される電圧変換回路において、前記パルス信号のパルス幅は一定であり、パルス周期は可変であることを特徴とする電圧変換回路。
Fターム (5件):
5H730AA14 ,  5H730BB26 ,  5H730DD04 ,  5H730DD21 ,  5H730FG05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭54-034130
  • 特開昭57-156668
  • 半導体集積回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-042196   出願人:株式会社東芝
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