特許

J-GLOBAL ID：200903014177023805

押出成形品の押出成形方法及び押出成形装置

発明者： 須永 浩文 ,  佐野 智賀
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 江藤 聡明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-296127
公開番号（公開出願番号）：特開2002-103415
出願日： 2000年09月28日
公開日（公表日）： 2002年04月09日
要約：

【要約】【課題】 押出成形品にしぼ付けを施す際に、しぼ付けを施す部分が限定されることなく、かつ均一なしぼ付けが得られる押出成形品の押出成形方法及び押出成形装置を提供する。【解決手段】 押出機2の押出口金4から押し出された棒状の成形品9を冷却して引取装置5に引き取る際に、押出口金4から押し出された成形品9に、押出口金4と引取装置5との間において振動付与されたしぼ付け金型8の突部を当接させて成形品9にしぼ付けを施す。

請求項（抜粋）：

押出機の押出口金から押し出された棒状の成形品を冷却して引取装置に引き取る押出成形品の押出成形方法において、上記押出口金から押し出された成形品に、上記押出口金と引取装置との間において振動が付与されたしぼ付け金型の突部を当接させて成形品にしぼ付けを施すことを特徴とする押出成形品の押出成形方法。

IPC (3件)：

B29C 47/08 ,  B29C 47/90 ,  B29L 31:30

FI (3件)：

B29C 47/08 ,  B29C 47/90 ,  B29L 31:30

Fターム (6件)：

4F207AF01 ,  4F207AF07 ,  4F207AG14 ,  4F207AH23 ,  4F207KA01 ,  4F207KW42