特許
J-GLOBAL ID:200903014177385952

燃料供給系の空気抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131685
公開番号(公開出願番号):特開平8-326583
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】デリバリパイプ等に空気が残留している場合の始動性を改善する。【構成】デリバリパイプと、デリバリパイプを介して供給される燃料を燃焼室方向に噴射する燃料噴射弁とを備えてなる燃料供給系を備え、所定検査信号を入力する入力端子を有する電子制御装置により燃料噴射弁を制御する内燃機関において、前記入力端子に所定検査信号を入力し、所定検査信号を入力した状態にて内燃機関を始動した際に燃料噴射弁を開成した状態に保持し、初爆を検知した際にその時点の少なくとも内燃機関の回転数に基づいて設定される燃料噴射量に応じて燃料噴射弁を開成する。
請求項(抜粋):
デリバリパイプと、デリバリパイプを介して供給される燃料を燃焼室方向に噴射する燃料噴射弁とを備えてなる燃料供給系を備え、所定検査信号を入力する入力端子を有する電子制御装置により燃料噴射弁を制御する内燃機関において、前記入力端子に所定検査信号を入力し、所定検査信号を入力した状態にて内燃機関を始動した際に燃料噴射弁を開成した状態に保持し、初爆を検知した際にその時点の少なくとも内燃機関の回転数に基づいて設定される燃料噴射量に応じて燃料噴射弁を開成することを特徴とする燃料供給系の空気抜き方法。
IPC (4件):
F02D 41/06 330 ,  F02M 55/00 ,  F02M 61/16 ,  F02M 69/00
FI (4件):
F02D 41/06 330 Z ,  F02M 55/00 A ,  F02M 61/16 T ,  F02M 69/00 320 J

前のページに戻る