特許
J-GLOBAL ID:200903014178291382
液体漂白剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 持田 信二
, 義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-028483
公開番号(公開出願番号):特開2009-185223
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】より厳しい条件下においても優れた貯蔵安定性を有し、希釈pHが8.5未満でも有機過酸が効率的に生成し、優れた漂白効果を持続することができる液体漂白剤組成物を提供する。【解決手段】(a)過酸化水素、(b1)非イオン界面活性剤、(b2)陰イオン界面活性剤、(c)漂白活性化剤、(d)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物、(e)隣り合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシル基を有する部位が1つ以上存在する化合物を含有し、(b1)成分の含有量、(b2)成分の含有量、(b2)成分/(b1)成分の質量比が、それぞれ特定範囲にあり、20°CにおけるpHが2.5〜4.5である液体漂白剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)成分、(b1)成分、(b2)成分、(c)成分、(d)成分、及び(e)成分を含有し、組成物中の(b1)成分の含有量が25〜60質量%であり、(b2)成分の含有量が1.5〜20質量%であり、(b2)成分/(b1)成分の質量比が0.05〜0.5であり、且つ20°CにおけるpHが2.5〜4.5である液体漂白剤組成物。
(a)成分:過酸化水素
(b1)成分:非イオン界面活性剤
(b2)成分:陰イオン界面活性剤
(c)成分:漂白活性化剤
(d)成分:ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物
(e)成分:隣り合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシル基を有する部位が1つ以上存在する化合物
IPC (8件):
C11D 3/395
, C11D 3/39
, C11D 3/04
, C11D 3/37
, C11D 17/08
, C11D 1/83
, D06L 3/02
, C11D 3/20
FI (8件):
C11D3/395
, C11D3/39
, C11D3/04
, C11D3/37
, C11D17/08
, C11D1/83
, D06L3/02
, C11D3/20
Fターム (22件):
4H003AB19
, 4H003AB31
, 4H003AC05
, 4H003AC08
, 4H003AC09
, 4H003AC23
, 4H003AE05
, 4H003BA12
, 4H003DA01
, 4H003EA18
, 4H003EB09
, 4H003EB22
, 4H003EB24
, 4H003EB30
, 4H003EB34
, 4H003EB41
, 4H003ED02
, 4H003ED29
, 4H003EE04
, 4H003FA16
, 4H003FA28
, 4H003FA43
引用特許: