特許
J-GLOBAL ID:200903014180689300

遊技機、制御プログラム及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  佐藤 明子 ,  野田 慎二 ,  渡辺 みのり ,  梅井 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230237
公開番号(公開出願番号):特開2004-065664
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】1回の可動片による断続的開放においてV入賞口に複数の遊技球を入れたことに対して利益を与えることにより、不満や不快感を抱かせることなく、遊技者の遊技に対する興味や興奮を持続させ、長時間にわたって遊技を楽しむことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】1回の可動片による断続的開放においてV入賞口に複数の遊技球が入ったとき、V入賞口入球用の保留遊技球とし、その後に行われる可動片による断続的開放においてV入賞口に遊技球が入らなかったときには、当該保留遊技球がV入賞口に入ったものとして、可動片による断続的開放を実行することを特徴とする遊技機。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、開放状態又は閉鎖状態とすることが可能な可動片を備えるとともに、内部にV入賞口を備えた入賞装置と、 遊技球が入ることにより、前記入賞装置の可動片を所定の時間、開放状態とする入賞タイムへの移行が1回又は複数回実行される始動口とを備え、 前記入賞タイムにおいて遊技球が前記V入賞口に入ったことを条件に、前記可動片による断続的開放が予め定められた回数行われ、当該可動片による断続的開放時に1個以上の遊技球が前記V入賞口へ入ったことを条件に、更に前記可動片による断続的開放が所定回数を限度に行われる特別遊技を実行する特別遊技実行手段を備えた遊技機であって、 前記特別遊技中における前記可動片による断続的開放時に、前記V入賞口に遊技球が2個以上入ったときには、V入賞口入球用の保留遊技球とする遊技球保留手段、並びに、 前記特別遊技中における前記可動片による断続的開放時に、前記V入賞口に遊技球が入らなかったときには、前記保留遊技球がV入賞口に入ったものとして前記可動片による断続的開放を実行するとともに、前記保留遊技球の減算処理を行う特別遊技続行手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/12
FI (6件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 340 ,  A63F13/00 N ,  A63F13/12 C
Fターム (19件):
2C001AA02 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088BA03 ,  2C088BA09 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52

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