特許

J-GLOBAL ID：200903014187104307

画像形成方法

発明者： 奥山 雄毅 ,  遠藤 勇雄 ,  田中 真由美
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-201923
公開番号（公開出願番号）：特開平5-046018
出願日： 1991年08月12日
公開日（公表日）： 1993年02月26日
要約：

【要約】【目的】 画質が良好でかつ耐用性のよい画像形成法の提供。【構成】 少くとも重合性単量体の微粒子と着色剤、離型剤を含んで重合された重合体粒子を更に会合させ、不定形の平均粒径3〜7μmの粒子からなるトナーにキャリアを調合してなる現像剤を、スリーブとその内側に磁石を内蔵する現像剤搬送体の前記スリーブを潜像担持体と逆方向、前記内蔵磁石を同方向に回転させて現像領域に供給することを特徴とする画像形成方法。

請求項（抜粋）：

少なくとも重合性単量体の微粒子と着色剤、離型剤を含んで重合された重合体粒子を更に会合させ、不定形の平均粒径3〜7μmの粒子からなるトナーにキャリアを調合してなる現像剤を、スリーブとその内側に磁石を内蔵する現像剤搬送体の前記スリーブを潜像担持体と逆方向、前記内蔵磁石を同方向に回転させて現像領域に供給して非接触現像を行うことを特徴とする画像形成方法。

IPC (3件)：

G03G 15/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/09