特許
J-GLOBAL ID:200903014189312705

梱包箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145446
公開番号(公開出願番号):特開2000-335554
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】開梱容易な梱包箱、さらには梱包物を露出させて梱包箱ごとまとめて運搬容易な梱包箱を提供することを目的とする。【解決手段】底板1に対し左側板2及び右側板3を折り曲げ、左側板3に対し天板4を折り曲げてその左辺を右側板3の右辺に合わせ固定する。左右側板2、3に対し前後フラップ6a、6b、7a、7bを折り曲げる。底板1に対して下フラップ8a、8bを折り曲げ、天板4に対し折り曲げた上フラップ9a、9bに重合させるとともに前後フラップ6a、6b、7a、7bに重合・接着する。上フラップ8a、8bを下フラップ9a、9bの裏側から表側に取り外し可能とし且つ天板4を左右側板2、3の少なくともいずれか一方から分離可能とする。
請求項(抜粋):
矩形状の底板の左右辺にそれぞれ連設された左側板及び右側板が該底板に対して相互に対向して起立され、該左側板の左辺に連設された天板が該底板の上方に水平に折り曲げられ、該天板がその左辺を該右側板の右辺に合わせて該右側板に対して固定され、該左側板及び該右側板のそれぞれの前辺に連設された一対の前フラップと、該左側板及び該右側板のそれぞれの後辺に連設された一対の後フラップとが対向して折り曲げられ、該天板の前後辺に連設された一対の上フラップが折り曲げられて該前フラップ及び該後フラップに重合され、該底板の前後辺に連設された一対の下フラップが該底板に対して起立され該上フラップに重合されるとともに該前フラップ及び該後フラップに重合・接着されてなり、前記上フラップが前記下フラップの裏側から表側に取り外し可能とされ、且つ、前記天板が前記左側板及び前記右側板の少なくともいずれか一方から分離可能とされていることを特徴とする梱包箱。
Fターム (11件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060CE05 ,  3E060CE07 ,  3E060CE15 ,  3E060CE18 ,  3E060CE19 ,  3E060DA14 ,  3E060DA30 ,  3E060EA13

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