特許
J-GLOBAL ID:200903014190059100
過給機付内燃機関の排温低減方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385610
公開番号(公開出願番号):特開2002-188450
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 エンジン直後の排気管内における排気の冷却が可能になる過給機付内燃機関の排温低減方法及びその装置を得、排気管全体の温度低減、排気管内におけるガス量及びガス運動量を増大させる。【解決手段】 内燃機関の排気エネルギにより過給機35のコンプレッサ33を駆動して吸気を加圧し、この加圧後の吸気をエアクーラ41により冷却してエンジン21へ供給する過給機付内燃機関の排温低減方法であって、エアクーラ41による冷却後の吸気の一部を排気管29の最上流部29aにバイパスして供給する。この冷却後の吸気と、エンジン21からの排気とを混合し、排気管29内を流れる排気の温度を低減させる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気エネルギにより過給機のコンプレッサを駆動して吸気を加圧し、該加圧後の吸気をエアクーラにより冷却してエンジンへ供給する過給機付内燃機関の排温低減方法であって、前記エアクーラによる冷却後の吸気の一部を排気管の最上流部にバイパス供給し、エンジンからの排気と該冷却後の吸気とを混合して排気管内を流れる排気の温度を低減させることを特徴とする過給機付内燃機関の排温低減方法。
IPC (4件):
F02B 29/04
, F01N 3/02
, F01N 7/10
, F02B 37/00 302
FI (4件):
F02B 29/04 Z
, F01N 3/02 A
, F01N 7/10
, F02B 37/00 302 D
Fターム (31件):
3G004AA09
, 3G004BA03
, 3G004BA05
, 3G004BA06
, 3G004DA22
, 3G004DA24
, 3G004EA01
, 3G004EA06
, 3G005DA02
, 3G005DA09
, 3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005FA28
, 3G005FA35
, 3G005FA37
, 3G005FA45
, 3G005GA02
, 3G005GB17
, 3G005GB24
, 3G005HA13
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091BA36
, 3G091CA13
, 3G091CB08
, 3G091DB10
, 3G091EA06
, 3G091EA32
, 3G091HB03
, 3G091HB06
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