特許
J-GLOBAL ID:200903014190871505
圧電振動子、圧電振動子パッケージ及び発振回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026357
公開番号(公開出願番号):特開2006-246449
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】振動腕部を備えた音叉型の圧電振動子についてCI値を小さい値に抑えながら衝撃性を向上させること。【解決手段】振動腕部の表面部及び裏面部の少なくとも一方に、当該振動腕部の基端部から長さ方向に沿って伸びると共に長さ方向に2つに分割された第1の溝部(基端側)と、第2の溝部(先端側)とを形成する。そして振動腕部の基端部から第2の溝部の先端までの距離L1に対する第1の溝部の長さL2の比L2/L1を0.35〜0.65とし、振動腕部の基端部から第2の溝部の先端までの距離L1に対する第1の溝部及び第2の溝部の間隔dの比d/L1を0.010〜0.018とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基部から振動腕部が2本伸びだして音叉型に形成されている圧電振動子において、
前記振動腕部の表面部及び裏面部の少なくとも一方に、当該振動腕部の基端部から長さ方向に沿って伸びると共に長さ方向に2つに分割されて形成された溝部と、
前記振動腕部の側面及び溝部内に夫々設けられた、対をなす励振電極と、を備えたことを特徴とする圧電振動子。
IPC (3件):
H03H 9/215
, H03H 9/02
, H03B 5/32
FI (3件):
H03H9/215
, H03H9/02 L
, H03B5/32 J
Fターム (18件):
5J079AA04
, 5J079BA44
, 5J079BA49
, 5J079FA05
, 5J079FB03
, 5J079KA01
, 5J079KA02
, 5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC09
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108GG17
, 5J108KK01
引用特許:
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