特許
J-GLOBAL ID:200903014193178240

粉末コーティング組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-603315
公開番号(公開出願番号):特表2002-538282
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】本発明は、粉末粒子が、複合粒子に一緒に融合または結合された各々の粒子成分の凝集物である粉末コーティング組成物であって、それらの各々の粒子成分が、30μmより大きくないDv.99を有する着色フィルム形成性主要成分および1種またはそれ以上の非着色フィルム形成性成分を含み、少なくとも1種の成分(2a)が20μmより大きく且つ一緒にされた該着色成分のDv.99より高いDv.99を有し、しかも組成物において着色フィルム形成性主要成分対非着色フィルム形成性成分の比が重量により1:99〜60:40の範囲にある上記粉末コーティング組成物を提供する。一層大きな寸法の非着色フィルム形成性成分の量が最大化されると、費用的利点を提供しそして本発明は或る範囲の着色粉末コーティング組成物の迅速な且つ融通の効く製造を可能にする。
請求項(抜粋):
粉末粒子が、複合粒子に一緒に融合され又は結合された各粒子成分の凝集物である、粉末コーティング組成物であって、該各粒子成分が、 (1)30μmより大きくないDv.99を有する1種またはそれ以上の着色フィルム形成性主要成分、および (2)少なくとも1種の成分(2a)が、(i)20μmより大きいDv.99を有し、そして(ii)成分(1)より一層高いDv.99または一層高いDv.50あるいは1種より多い着色成分が存在する場合は一緒にされたこれらの着色成分より一層高いDv.99または一層高いDv.50を有する、1種またはそれ以上の非着色フィルム形成性成分、を含み、その組成物において着色フィルム形成性主要成分(1種または複数種)対非着色フィルム形成性成分(1種または複数種)の比が重量により1:99〜60:40の範囲にある、前記粉末コーティング組成物。
IPC (5件):
C09D201/00 ,  B05D 7/24 301 ,  C09D 5/03 ,  C09D163/00 ,  C09D167/00
FI (5件):
C09D201/00 ,  B05D 7/24 301 A ,  C09D 5/03 ,  C09D163/00 ,  C09D167/00
Fターム (33件):
4D075AA09 ,  4D075BB26Z ,  4D075CA03 ,  4D075CA32 ,  4D075CA33 ,  4D075CA34 ,  4D075CA44 ,  4D075CA48 ,  4D075CB04 ,  4D075DB01 ,  4D075DB13 ,  4D075DB14 ,  4D075DB20 ,  4D075DB21 ,  4D075DB31 ,  4D075EA02 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB35 ,  4D075EB38 ,  4D075EB45 ,  4D075EB56 ,  4D075EB57 ,  4D075EC04 ,  4D075EC11 ,  4D075EC54 ,  4D075EC60 ,  4J038DB002 ,  4J038DD001 ,  4J038KA03 ,  4J038KA08 ,  4J038MA02

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