特許
J-GLOBAL ID:200903014194126758

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329115
公開番号(公開出願番号):特開2004-165953
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】無線媒体の効率的な利用及び省電力効果を目的とする。【解決手段】有線通信と無線通信を接続し複数の無線端末を管理するAPを複数具備する基地局と複数の無線端末より構成される無線通信システムにおいて、基地局は無線端末と接続するチャンネル及びESS-IDを複数のAPと同数所持し、複数のAPはそれぞれ異なる前記チャンネル及びESS-IDで無線端末との接続を管理し、基地局は無線端末の接続台数が予め定められた台数以下となった際に最も接続台数が少ない複数のAPを特定し、基地局は複数のAPとその接続端末がデータの送受信中であるかを調べ、データ通信中でなければ特定されたAPへの電力の給電を停止または低消費電力モードへ切り換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有線通信と無線通信を接続し複数の無線端末を管理するアクセスポイント機能を複数具備する基地局と複数の無線端末より構成される無線通信システムにおいて、 前記基地局は前記無線端末と接続するチャネル及びアクセスポイント識別符号を前記複数のアクセスポイント機能具備数と同数所持する手段と、 前記複数のアクセスポイント機能はそれぞれ異なる前記チャネル及びアクセスポイント識別符号で前記無線端末との接続を管理する手段と、 前記基地局は前記無線端末の接続台数が予め定められた台数以下となった際に、最も接続台数が少ない前記複数のアクセスポイント機能を特定する手段と、 前記基地局は前記複数のアクセスポイント機能とその接続端末がデータの送受信中であるかを調べる手段と、 前記特定されたアクセスポイント機能がデータ通信中でなければ前記特定されたアクセスポイント機能への電力の給電を停止する手段を備えることを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04L12/28 ,  H04B7/26 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04L12/28 307 ,  H04B7/26 109M ,  H04B7/26 X
Fターム (26件):
5K033AA04 ,  5K033CA11 ,  5K033CB13 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB25 ,  5K067AA43 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE32 ,  5K067FF16 ,  5K067FF19 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067KK05 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15 ,  5K067LL01

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