特許
J-GLOBAL ID:200903014201466080

無電極放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224682
公開番号(公開出願番号):特開2002-043080
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】主増幅回路の出力の安定性を保ちながら雑音対策が容易な無電極放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】交流電源Vsを全波整流する整流器DBと、スイッチング素子Q1がチョッパ制御回路1によりオンオフ制御される昇降圧チョッパ回路と、平滑コンデンサC1の端子間電圧を入力とし直流電圧を出力する第2の電源回路2と、第2の電源回路2の出力電圧を高周波電圧に変換する発振・増幅回路3と、昇降圧チョッパ回路の出力電圧を電源電圧とし発振・増幅回路3の高周波電圧を増幅する主増幅回路とを備えている。チョッパ制御回路1の負極側端子と発振・増幅回路3の負極側端子と平滑コンデンサC1の負極端子とを共通電位としてある。
請求項(抜粋):
交流電源を整流する整流器と、スイッチング素子、インダクタンス素子、ダイオードおよび平滑コンデンサを含み整流器から得られる脈動電圧を入力とする昇降圧チョッパ回路からなる第1の電源回路と、平滑コンデンサの両端電圧が所望の電圧になるように前記スイッチング素子をオンオフさせるチョッパ制御回路と、平滑コンデンサの両端電圧を入力とし直流電圧を出力する第2の電源回路と、第2の電源回路から出力された直流電圧を高周波電圧に変換する発振・増幅回路と、平滑コンデンサを電源とし発振・増幅回路から出力された高周波電圧をを増幅する主増幅回路と、主増幅回路から出力された高周波電圧が供給される誘導コイルと、誘導コイルに近接して配置された無電極放電灯とを備え、チョッパ制御回路の負極側端子と発振・増幅回路の負極側端子と平滑コンデンサの負極端子とを共通電位としてなることを特徴とする無電極放電灯点灯装置。
Fターム (8件):
3K072AA16 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072FA04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04

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