特許
J-GLOBAL ID:200903014208182699

パノラマ映像化を可能とするカメラおよびミラーの配置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 行一 ,  野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-545481
公開番号(公開出願番号):特表2006-503336
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
視差の低減された、視野の継ぎ目無しの結合方法および装置である。第1主点(14)および第1視野(16)を有する第1カメラ(12)と、第2カメラ(18)と、光学素子(20)とが、第2カメラの仮想像が形成されるように配置されている。仮想像は、第2主点(第1主点(14)の近くにある)と、第2視野(22)(第1視野(16)とオーバーラップする)とを有している。各主点は、カメラの視差は所定の最大値未満であるが、視野(16、22)が、各視野の継ぎ目無しの結合を可能とするのに十分にオーバーラップするように、間隔を空けられている。
請求項(抜粋):
第1主点(14)および第1視野(16)を有する第1カメラ(12)と、 第2カメラ(18)と、 仮想第2主点および第2視野(22)を生成する、前記第2カメラ(18)に結びつけられた光学素子(20)であり、前記第1主点(14)と前記第2仮想主点とがある距離だけ隔てられており、前記第1視野(16)および前記第2視野(22)がオーバーラップしている光学素子と を備えるカメラシステム(10)。
IPC (3件):
G03B 37/04 ,  G02B 27/22 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G03B37/04 ,  G02B27/22 ,  H04N5/225 C ,  H04N5/225 D
Fターム (10件):
2H059BA03 ,  2H059BA11 ,  5C122DA14 ,  5C122EA12 ,  5C122FA03 ,  5C122FA18 ,  5C122FB02 ,  5C122FB11 ,  5C122FB15 ,  5C122FH18

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