特許
J-GLOBAL ID:200903014210184615

動画像編集システムの表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061770
公開番号(公開出願番号):特開平5-268517
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【構成】動画像の第1のまとまりを表す直方体410〜413を、第1のまとまりを複数有するような上位概念である第2のまとまりを表す直方体401が包含して表示することによって、視覚的にシナリオの論理構造が理解でき、第1のまとまりの継続時間を表す時間軸を横軸に取ることにより、第1のまとまりを含む第2のまとまりの継続時間を正確に把握できる。【効果】動画像の継続時間およびシナリオの構造を直感的かつ正確に把握でき、動画像の編集・加工時の状態によっては煩雑となる表示を、操作者の意図によって選択できる。
請求項(抜粋):
ワークステーションなどの電子計算機システムを用いた、テレビやビデオカメラなどから取り込まれた動画像編集システムの表示方法において、表示装置の表示画面上に、動画像のある意味を持った第1のまとまり、前記第1のまとまりを単数もしくは複数含む概念的に上位にある第2のまとまり、前記第2のまとまりを単数もしくは複数含む概念的に上位にある第3のまとまり、前記第3のまとまりを単数もしくは複数含む概念的に上位にある第4のまとまりを、前記第1のまとまり、前記第2のまとまり、前記第3のまとまり、前記第4のまとまりを各々直方体形状で表示し、前記第2のまとまりを表現している直方体は前記第1のまとまりを表現している直方体を、前記第3のまとまりを表現している直方体は前記第2のまとまりを表現している直方体を、前記第4のまとまりを表現している直方体は前記第3のまとまりを表現している直方体を包含するように、即ち、上位の概念を表現している直方体は下位の概念を表現している直方体を包含するように表示することを特徴とする動画像編集システムの表示方法。
IPC (3件):
H04N 5/265 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-200699
  • 特開平1-180298
  • 特公昭57-060891

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