特許
J-GLOBAL ID:200903014210218420

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228649
公開番号(公開出願番号):特開2000-050031
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 ゴーストやフレア等の有害光の発生を抑え、かつ一体型走査光学系ユニットを小型化にすることができる画像読取装置を得ること。【解決手段】 光源手段と複数のミラーと結像レンズそして読取手段とを一体的に収納した一体型走査光学系ユニットを走査方向に移動させて、原稿の画像情報を読取る際、複数のミラーのうち光学的に最も結像レンズの入射面近傍に配置されるミラーBと結像レンズそして読取手段とを結ぶ光軸Lが、原稿面と略平行で、かつミラーBと結像レンズそして読取手段とが一体型走査光学系ユニットの原稿面に対して最下部に位置するとともに、複数のミラーのうち光学的に最も原稿面側に配置されるミラーAを光軸Lと原稿面との間で、かつ結像レンズの入射面と読取手段との間の空間に配置したこと。
請求項(抜粋):
原稿を照明する光源手段と、該光源手段により照明された原稿からの光束を反射させる複数のミラーと、該複数のミラーで反射された光束を結像させる結像レンズと、該結像レンズの結像位置に配置された読取手段とを一体的に収納した一体型走査光学系ユニットを走査方向に移動させて、該原稿の画像情報を読取る画像読取装置において、該複数のミラーのうち光学的に最も該結像レンズの入射面近傍に配置されるミラーBと該結像レンズそして該読取手段とを結ぶ光軸Lが、該原稿面と略平行で、かつ該ミラーBと該結像レンズそして該読取手段とが該一体型走査光学系ユニットの該原稿面に対して最下部に位置するとともに、該複数のミラーのうち光学的に最も該原稿面側に配置されるミラーAを該光軸Lと該原稿面との間で、かつ該結像レンズの入射面と該読取手段との間の空間に配置したことを特徴とする画像読取装置。
IPC (2件):
H04N 1/19 ,  G03B 27/50
FI (2件):
H04N 1/04 102 ,  G03B 27/50 A
Fターム (22件):
2H108AA02 ,  2H108CB01 ,  2H108GA01 ,  2H108GA09 ,  2H108HA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA08 ,  5C072BA17 ,  5C072CA03 ,  5C072CA04 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA12 ,  5C072DA18 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072FB12 ,  5C072LA04 ,  5C072LA07 ,  5C072MA01 ,  5C072UA02 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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